ひとまとめに『カーテン』と言っても、様々です。
一番重要なのは、用途に合った形選び(スタイル)だと思っています。
生地の柄は、お客様の好みで、お客様に決めていただくことが可能ですが、
この、形選びこそ、カーテン屋の、腕の見せ所!!!です。


まずは、その窓がどんな環境なのか。。。
西日が気になる。外から見えたくない。けど、明るさは欲しい。
とても、目立つ場所にある。見せ場にしたい。などなど、あげればきりがありませんが、
とても開け閉めする窓なのか、出入りの多い窓なのか、
何点かの質問をし、ライフスタイルをイメージして、
できるだけ、願いを叶えて差し上げたいと、
頭の中のページを、めくります^^
ほんのちょっとしたことでも、ずいぶん変わるのです。
窓枠の内側につけるのか外側につけるのか。
ひだを、多く取るのか、フラットカーテンのように、ひだを取らないのか。
両開きか、片開きか。。。
ちなみに、上の赤いローマンシェードは、
階段を上った吹き抜け部分で、PCルーム。
きっと、PC関係の、モノクロの物が並ぶでしょう。
一日に何度も目にするフロア。
『絵』のように、インパクトある感じに仕上げました。
この窓が、寝室だったら。。。また、違ったセレクトになっていると思います。

こちらは、廊下部分。
カーテンとレースを、お考えでしたが、ベランダの柵で、視線は気にならないし
カーテンをつけたとしても、ほとんど、閉めることはないでしょう。
と、いうことで、少し、すけ感のないレース一枚に、2倍ひだをとりました。
カーテンが占めるスペースも、半分で済むので、廊下が広く、圧迫感なく使えます。

このライトの感じも、なかなかです!!
たとえば、ローマンシェード。(上の赤の生地の、パタパタ上がるスタイルです。)
すっきりかっこよく!と、あこがれるお客様、多くご相談いただきます。
このローマンシェードには、一番下の部分に、硬いバーが入っているのです。
と、いうことは、窓を開けて風を通しながら、夜、お休みになられる場合、
一晩中、カンカンと、金属音に悩まされます^^;
お洗濯ものを干すなど、とても出入りの多い窓では、
1回1回、上げなければ通れないため、結果、あげっぱなし^^;
見た目はよくとも、毎日つかうもの。
やはり、使い勝手、デザイン、両方がマッチして
『よかった^^』と、思えるのではないでしょうか?
なので、採寸かねて、ほとんどお邪魔させていただいています。
お悩み解消!!とまでは、いきませんが、
少しでも、力になれたらと思っています。
川野 美由紀